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メロデス(Melodic Death Metal

ディサルモニア・ムンディ(Disarmonia Mundi)

奇才Ettore Rigotti率いる爆発的な瞬発力のあるメロデスバンドです。北欧スタイルを基盤に置きつつ、モダンヘヴィのアグレッシブなリフを取り入れた革新的な音作りがかっこいい!!クサメロとメタルコアばりの攻撃性を備えた独自の音楽性は必聴です!!

ダーク・トランキュリティ  (DARK TRANQUILLITY)

インフレイムスと肩を並べるメロデスの代表的バンドの一つ。北欧系の叙情的なフレーズ、疾走感がたまらなくいいです!!ちなみにボーカルのスクリームは「世界一美しいデスボイス」と賞賛されています。正直意味が分かりません(笑)。

デストレイジ(DESTRAGE)

イタリアのメタルコアです。メンバー全員がとんでもないテクニックを持ってる上に曲がユニークなものばかり!何度聞いても飽きません。どのジャンルに入れていいか悩むほど多彩なリフのオンパレード。サビのメロもグっと来るもの持ってくるのでたまらないですね。「崖の上のポニョ」をカバーしたことで日本でも割と売れてるみたいですが、世界的にヒットしてもおかしくないクオリティーとセンスです。まだ聞いてない人はぜひ!!

アマランス(Amaranthe)

スクリーム、男性クリーン、女性クリーンの3人のボーカルがフロントに立つ珍しい編成のメロデスバンド。最近のバンドなのでエレクトリックかつギトギトのメタルコアサウンドを中心に音作りをしてますが、サビが良い!!HR/HMを彷彿とさせるあの懐かしいクサメロをどっぷり盛り込んで来るのでその手のバンドが好きな人にはたまらないです。

キルスウィッチエンゲージ (Killswitch Engage)

メロデスとハードコアを融合したアグレッシブかつ美しいメロディーが特徴。とにかくサビとそれまでのアグレッシブなリフの対比が見事です。ゴリゴリした攻撃的なリフの嵐の後に来る壮大なサビは鳥肌ものです。ギターの演奏技術がずば抜けてる点も押したいところ。映画のクライマックスを一曲で堪能できる様な面白さがこのバンドの最大の武器です。

エクリブリウム(Equilibrium)

ドイツの民謡がメロデスになったら?こうなります。通称ヴァイキングメタルと呼ばれるジャンルに属す彼ら。リフやメロディーはもちろんのこと、歌詞にもゲルマン神話をもってくる程徹底したこだわりを持っています。この手のバンドは演奏技術にそれほどこだわりは無く勢い重視な印象が強いのですが、このバンドに関しては別です。演奏テクニックはさることながら、音質もハイクオリティーで徹底的にメタルしてます。中世ドイツの勇ましい雰囲気が好きな人にこのバンドははずせません。

叙情的なツインリードギターとエモーショナルなスクリームが特徴。メロデスというジャンルの火付け役になったバンドです。メロディアスで勇ましい北欧メタルサウンドから飛び出すボーカルのスクリームが勇ましく本当にかっこいいです。メロデス界隈では一番好きなバンドです。近年では要のギタリストの脱退もあってかモダンヘヴィ路線へと完全に音楽性をシフトしてしまいました。が!!ボーカルがメロディーを取る様になった分彼の自由度が増し、それはそれで別のかっこよさがあります。賛否両論ありますが個人的には両方とも必聴です。

クラシカルなフレーズが特徴のメロデスバンド。主にAlexi(Vo,Gt)とJanne(Key)のテクニカルなソロがこのバンドの目玉です。疾走感のある曲調にドンシャリサウンドを乗せた音像が数々のフォロワーを生み出しました。最近ではリフが重くなり、メロディが減っている傾向にあります。このバンドも独特のかっこいいメロディーを持っているので、初期のギターを弾きまくっているアルバムが個人的にオススメ。

ソイルワーク(SOIL WORK)

初期は典型的なメロデスバンド。ただし3枚目のアルバム以降化けました。独特のテクニカルなギターリフや、クリーンボイスの採用、シンセのさりげない存在感等が合わさり、他に聞いたことの無いオリジナリティーあふれるバンドに変貌しました。メロデスには珍しく、ギターソロがほとんどない点も特徴的です。意外性ではナンバー1のバンド。

アークエネミー(ARCH ENEMY)

Amott兄弟のメロデス特有の叙情的なツインギターのメロディーと、アグレッシブな高速リフが印象的なバンド。シャウトVocalistが女性であることも話題になりました。ダークな雰囲気満載の中で光るツインギターの美しいメロディーが印象的です。

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