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Periphery(ペリフェリー)

 ミーシャマンソー(Gt)を中心としたプログレメタルバンド。Djentサウンドを基盤にエモ系、プログレの構築美、アンビエントな世界観をミックスした独自の音楽性が魅力です。従来Djent系のバンドはメタルコアに系統していた事に対し、彼らはメロディアスな要素をふんだんに取り入れることでDjentというジャンルをメジャーにした重要なバンドでもあります。

 Liveではオリジナル音源のクオリティを維持するためギタリストを3人体制で編成するなど、音にこだわりを持った一面も。

このアルバムを聴け!!

感情爆発系

Djent

Periphery

Djent系リフ全開のアルバム。不規則かつ予測のつかないリフが満載です。Djentならではの音のクオリティに加えテクニカルさも絶品。スルメ要素満載の一枚。とにかくすごいリフが聞きたい人にオススメ。全曲必聴。楽しめます。

Djent

 

キャッチーで聞きやすいDJENT

重低音ならコレ

Periphery II: This Time It's Personal

エモ要素が加わりキャッチーで聞きやすくなったアルバム。Djent要素はあいかわらずですが聞きやすい。エモ系のメロが満載です。とりあえず「Have a Blast」のギターがめちゃめちゃかっこいい。この曲を聞きたいがためにアルバムを買いました。ちなみにこのアルバムでDREAM THEATERのペトルーシ(Gt)がゲストで参加しております。

Djentって何?

 Djentとは、7、8弦ギターを使い、重低音をメインに押し出したリフ、またはその音色を指します。メロディーではなく、シンコペーションやポリリズムなど、リズムを強調することでリフを印象づける傾向が強くあります。ちなみにネーミングの由来は単なる擬音語。ギュインギュイン鳴ってるからDjent(ジェント)です。

 

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